心晴のバイク生活 ~絶望の淵と希望の光~

こんにちは。心晴です。

今日はですね、仰々しいタイトルですが、趣味の話です(笑)
心晴はバイクが大好きです。
以前にもブログで書きましたが、15年乗っていたバイクが燃えてしまうという悲劇に見舞われ、絶望の淵に追いやられました。

いずれは、そのバイクを復活させてまた乗るんだという気持ちで過ごしていましたが、修理するには普通車を新車で買えるほどの費用が必要になります。
すぐに修理は無理でも、何かしらバイクに乗りたいという気持ちがだんだんと膨れ上がりました。


そして、それから3年3カ月の月日が流れ、ある1台のバイクに出会いました。

Z1000(2007年モデル)

カワサキのZ1000(水冷)


いわゆる、世間一般では不人気車の部類です(笑)
不人気車種ですが、個人的にはいいなと思ったこともあった1台でもあります。
最近は、モノの値段もどんどん上がってきていて、バイクもその例外ではありません。
中古車も明らかに価格帯が変わってきています。
が、不人気車種がゆえ比較的安価な金額で取引されているバイクでした。
しかも走行距離も多かったため尚更(笑)
ただ1点、普通のZ1000と違ったのが、ニンジャカウルが装着されていること!
これに尽きます(笑)

個人売買だったのですが、検討するため車両を見せてもらうことになりました。
待ち合わせ場所で待っていると、約束の時間の30分ほど前に、猛々しい排気音を轟かせながら1台のバイクが通過していきました。
そのバイクを見た瞬間、ドクンと心拍数が上がりました。

あー、あれか。
うん、あれに乗りたい。

と思いました。

実は、心晴はあまり突発的にそんな気持ちになることは少ないほうです。
でも、あの時は単純にそう思ってしまいました。


そして譲っていただくことになり、先日、心晴のところへやってきました。


まだほとんど乗れていませんが、バイクがあるということがどれだけ幸せであったかということを再認識しています。
ガレージでバイクを眺めたり、工具を使いネジを緩めたり締めたり、角度を調整したり。
こんなに幸せな時間だったのかと嚙み締めております。

今は、バイクがなくなってからできた生活のリズムというものがあります。
それがおろそかにならないようにバイクライフを再開していけたらなと思っています。

そして、いつかは、燃えてしまったバイクを、本当に大好きな思い出の詰まったバイクを蘇らせ、新しい思い出や出会いを増やしていけたらなと思います。

とにかく、安全第一で楽しめたらと思います。

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