ミニ四駆

こんにちは。心晴です。

今日はタイトルのミニ四駆について語りたいと思います。
探偵とは全く関係ありません(笑)

心晴が小学生のころ、世はミニ四駆ブーム真っ盛りでした。これを第二次ミニ四駆ブームと言います。
一次ブームはさらにその10年前くらいだったと思います。

心晴も他の小学生同様ミニ四駆に心を奪われ、寝ても覚めてもミニ四駆のことで頭がいっぱいでした。お気に入りは「ネオ トライダガ―ZMC」です。
当時のモーターはハイパーダッシュよりマッハダッシュがお気に入りでした(笑)
しかし、ミニ四駆も時代に流されブームは過ぎ去ってしまいます。
割と最後まで粘ってやってましたが、一緒にやる人がいなくなり引退に追い込まれました。
でも、高校生とかになっても、たまーに買ったりしていました。


そして体だけ大人になり2012年頃から第3次ブームというものがやってきます。
心晴もブームに乗っかり、大人の財力を駆使して好きなパーツを買い漁り完成させました。

が、、、
第3次ブームは様子が違います。
第3次ブームは心晴同様大人がほとんどだったのです!
そして売っているパーツを買って取り付けるだけでは太刀打ちできない世界になっていたのです!

凝り性の心晴は燃え上がり、タイヤを切ったり貼ったり、シャーシを切断したり、デジタルノギス買ってきて0.1ミリ単位で削りこんだりしていました(笑)
そうして1台のマシンが出来上がるのに10時間ほどかかりました。(一気にはできないので3日くらいに分けてやりましたけど。)
ここまできたらミニ四駆とかオモチャ臭はしません。マシンですよマシン!レーシングマシンですよ!(笑)
そしてコースデビューさせると鬼のように速いわけですよ!もう最高に気持ちよかったですね!

そして2014年に行われた長崎大会でラッキーも重なり優勝するという変態ぶりです(笑)

心晴はハマりだすとトコトンやっちゃうんですよね(笑)
まあ、それが探偵の機材だったり撮影技術向上のモチベーションにもつながっているような気がします。
浮気している人たちは「はいチーズ!」では撮らせてくれないですからね。
なので試行錯誤して工作したりいろんな方法試して証拠が撮れた時の達成感は半端じゃありません。

最後は真面目に探偵の話をしたところで締めたいと思います。

いっっっっけぇぇ!マグナァーム!

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